2012年01月29日
第3回「源平の御曹司」

2002年に公開されたアメリカ映画「ブラックホーク・ダウン(Black Hawk Down)」は 1992年 国連のPKF活動として アフリカ東部のソマリアに投入された米軍のドキュメンタリーで 民兵との戦いのなかで RPG-7で撃墜されたヘリが印象的で 緊迫感のある内容だったのを思い出すが 結局この作戦の失敗で撤退につながった
その後のソマリアはいまだ内戦が継続して無政府状態にあるが 世界最貧国といわれる中で 一部の民兵はソマリア沖などで頻繁に海賊行為を行うため 同海域を航行する 日本をはじめとする船舶を護衛する目的で 現在陸海空自衛隊が「海外派遣」されている
このように 今の時代に「海賊」と聞けばすぐにソマリアにつながるが 平安時代末期の日本においては 日宋貿易の海上ルートである瀬戸内海は多くの海賊が出没していたようで この海賊を数度討伐を行って名を上げたのが平忠盛である その父を助けて共に海賊討伐に尽力していたのが平清盛で 父の庇護もあってとんとん拍子で出世したことになっている
ところで前回のNHK大河ドラマ「平清盛」 第3回「源平の御曹司」は 家盛(大東駿介)の元服の頃だから 忠盛(中井貴一)は海賊追討使に抜擢されて実績を上げた後の頃のはずだが 何故か清盛(松山ケンイチ)が 自称船の警護役として 瀬戸内海で海賊と戦うという無頼の日々を送っており 挙句は海賊と間違えられて捕らえられ 京に連れ戻されたとの設定となっていた後 政情の変化の中で清盛を思う忠盛に逆らい 視聴者をヤキモキさせる流れだったが 終盤には「改心」したのか ライバル源氏の御曹司で 頼朝の父たる源義朝(玉木宏)との競べ馬で負けて終わりとなった
いつもの通り ドラマ的には面白くまたわかりやすい内容ではあったが 関東地区視聴率は17.2%でまた「固定票」レベルであった
この低迷に兵庫県知事がまた反応した模様だが 再三のためか芥川賞に対する東京都知事の発言ほどの影響力はなかったようだ
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2012年01月26日
塩化カルシウム

前夜に降った雪のために 一昨日の朝は道路が凍結して 通勤の足に支障をきたしたが 駅までの途上にある橋の歩道には CaClすなわち塩化カルシウムの袋が無造作に放置してあった
といっても橋の上は特に凍結が著しいから 特に通行車両用においてあったに違いない
化学Bでも苦労した当方にとって これが凍結防止用なのか融雪用なのかよく理解できていなかったが この点最近替えたスマホだとパケット料金が固定だから ケータイより大きな画面ですぐに調べられ PCと同様に扱えて便利この上ない
とはいいつつ時間は要したが ともかくNaCl(塩化ナトリウム=塩)や塩化カルシウムをまくと 塩の成分が 水の分子に入り込み 分子どうしがくっつくのを邪魔するという「凝固点降下」なる現象を起こし 凍りにくくする効果が高いことはわかったが この現象が融雪の効果もあるものの 極端に低い温度の時はそれほどでもないとのことである
ただ 融けた後の水は塩分を多く含む水だから クルマにかかった場合は早めに流さないとサビにつながるから 十分に注意が必要だ
さらには こうした塩化物は水の分子のエネルギーを奪うので 氷や雪は溶けながらも温度を下げていくとのことで この仕組みを利用して冷凍法に使われているとのことである
ともあれ文科系の頭には???が多く飛び交うが そういえば理科の実験で塩を入れて温度を下げたことを思い出す
ともかくまたお勉強になったのは良かったが たった4cmの積雪で混乱する都心の脆弱さがさらけ出されたのも 事実である
それにしても今年の冬は 寒い期間がやけに長く感じる
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2012年01月23日
12銘柄12本
昨年5月NASAのケネディ宇宙センターから ラストフライトとして打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー」は 翌月無事帰還した
ミッションの中には日本のJAXAからのものも複数あり そのひとつとして国際宇宙ステーション(ISS)に 鹿児島焼酎の酵母と麹菌を運び持ち帰るという 「鹿児島宇宙焼酎ミッション」があった
無事地球に戻った「鹿児島宇宙焼酎ミッション」のサンプルは 鹿児島大学と鹿児島の焼酎メーカー12社の手に渡って醸造に回され この度12種類セットの焼酎「宇宙だより」となって過日試飲会が行われた
鹿児島大学教授の談では 『全体にまろやかで切れが良い。宇宙のロマンを感じながら飲んでほしい』とのことだから 宇宙旅行をした酵母と麹菌ゆえの違いがあるものらしい
製品は1/25まで予約受付中で 宇宙っぽいデザインの12銘柄12本(各900ml)が1セットで¥20,400となっている
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2012年01月20日
第2回「無頼の高平太」
「♪ 下駄を鳴らして ヤツが来る~」 で始まる「我が良き友よ」は 吉田拓郎の作曲で かまやつひろしの歌でヒットした曲だが 昭和50年というから 歌詞は当時においてもレトロな内容だったといえる
もっとも「下駄」に関して言えば 昭和40年代中頃の高校時代にも どういうわけか雨の日の下駄履き通学は認められていたから 道路の舗装状況に関わらず バンカラな伝統だけはかすかに残されていたのかも知れない

その下駄といえば 平安時代末期に生まれた平清盛が 元服前に平太であった頃は 高下駄を履いて自由奔放に賭場をうろついていたことから「無頼の高平太」と呼ばれていたという設定で そのままNHK大河ドラマ「平清盛」第2回のタイトルとなっていた
今回はその平太(松山ケンイチ)が元服して「清盛」となり 真の父親でもあり 当時圧政で民衆を苦しめていた白河法皇(伊東四朗)に立ち向かう流れと 今後のライバルとなる源義朝(玉木宏)も登場させ 白河法皇崩御後の乱世を示唆したつくりも含め 極めてわかりやすい描き方だったと思う
第1回の放映後 プログレッシブカメラによる映像や「王家」との呼称に論議があったようだが すべては初回視聴率の低調さに起因した話題作りと感じるものの 内容の割に第2回にもその低調傾向は続いており 関東地区視聴率は17.8%で終わってしまった
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2012年01月18日
Walking Event 2012

久々となった 東京メトロ主催のウォーキングイベント「東京まちさんぽ」は 次回2月18日(土)に実施されることが発表された
コースは 有楽町線銀座一丁目駅をスタート地点とし 日本橋・神田・靖国神社を経て 半蔵門線半蔵門駅に至るまでの約11kmだ
何度か歩いたコースではあるが 時間も経過しているから それなりにまた町並みの変化も楽しめるかも知れない
約1ヵ月後ゆえ好天を望みたい
いずれにせよ申込は早いに越したことはない
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